ニューヨーク 1日目 タイムズスクエア
ホテルの部屋で休憩、準備して15時ごろ出発した。
まずは、一番有名なタイムズスクエアに行こうと思う。
行き方をGoogleMapで調べる。地下鉄乗り換えなしで、近くまでいける。ここは大変便利なところだ。
30分くらいで到着。地上に出てみたが、どこにいるのかよくわからない。
ほとんどニューヨークのことを調べないできたが、マンハッタンの通りは碁盤の目になっていて、縦の道路がアベニュー(街)、横の道路をストリート(丁目)となっている。京都と同じような感じ。
その1つの塊をブロックと呼んでいる。大きさがほぼ均一。
映画やTVでよく何ブロック先とか言ってたが、そういうことかと初めてわかった。
ちょっとうろうろして、ようやく自分の居場所がわかった。
タイムズスクエアを目指す。
変な角度で交わ交差点。ここがタイムズスクエア。
たくさんの人がいる。世界でもっとも写真が撮られるところという通り、みんな撮りまくり。
この先に、階段のようなところがあり、ちょっと登れる。
見晴らしがいい。座っておしゃべりしている人も多い。
大道芸している人もいる。
疲れたので、ちょっと座って、次にどこに行こうかとガイドブックをチェック。と、思い出したのが、確かトランプタワーはこの近くだったような。地下鉄で2駅ほど。
地下鉄の駅へ向かう。
ブロードウエイ。
途中にニューヨーク近代美術館があった。興味ないので、外からだけ。
エンパイアステートビルも通った。
どこが入り口か、よくわからん。
トランプタワーに到着。
警備が厳重。こちらは横側。
正面。
撮影スポットになっている。NYPDの警備。
下から見上げる。
大きいビル。中に入っていないが、1Fはブランド品売り場のようだ。
さて、夕方近くになってきた。ホテル周辺で食べるのは怖そうなので、このあたりで何か食べたい。スマホでチェックしていると、ちょっと高級そうなフードコートがスグ近くにあった。
トランプタワーから100mくらいのところに、セントラルパークの入り口。その横に、プラザホテルという超高級ホテルがある。
誰かVIPが来るのか、いるのか、警備が厳しい。
アラビア語の旗が見える。アラブの王族が泊まるようなところみたいだ。
このプラザホテルの地下がフードコート。誰でも気楽に入れて、綺麗なトイレがあるということで、結構有名なところらしい。
Barや軽食が多く、食べるところは少なそうだが、サンドイッチとビールがある店があったので、ここで食べた。
サンドイッチは大きく、お腹いっぱいになった。
ここに両替所があった。ATMで出そうとするがやっぱりダメ。
仕方なしに有人カウンターで日本円を両替。1万円だと70ドルくらいしかなかったので、2万円分。イギリスのポンドのときもそうだったが、レートは非常に悪い。さらに手数料まで取られる。
ネットで調べてみると、アメリカ、ヨーロッパは日本で両替しておく方がよいとのこと。ほとんどカード使えるので、最小限だけだと。覚えておこう。
じゃ、ホテルへ帰る。もと来た道を戻っていく。
地下鉄の入り口を探すが、みつからない。目だった標識がないから、本当にわかりづらい。
改札を通ろうとすると、入れない。
買ってから、さらに10ドルチャージしたのだが足りなかった。2ドルしか残ってない。明日もあるので、20ドル分チャージする。クレジットカードが使えた。
ホテルの駅に到着。ちょっと薄暗くなって、さらに怖くなった道を歩く。
夜中に、ホテルを探しながら歩くと、ほんとに怖いだろうな。
(ホテル予約のHPでも、そんな書き込みが多数あった。)
大都会の中はもう十分なので、明日は、自由の女神とブルックリン橋に行こう。
ニューヨーク 到着
ロンドン ー ニューヨーク間は8時間かかるため、北京ーロンドンと同様の後ろ向きのシート。
優先搭乗で早めに入り、身支度。その間にもシャンパンが配られ、離陸前からゆっくりできる。
ヒースロー離陸。最初にドリンク。ビールをオーダー。
航路は北極回りで、一直線。
続いて、スグにランチ。最初にパンが出た。
缶ビールは1本目のもの。コップのは炭酸水。
前菜。(食べかけのもので、すみません)
メインはビーフと赤ワイン。
ビーフシチューのような感じの肉でやわらかくいて美味しかった。
アイスランドやスイス便と違い、長距離なので豪華です。
あと、チーズも出た。
最後にアイスクリーム。棒のものだとは思わなかった。
到着前の軽食。
起きてから13時間立つが、ニューヨークではまだ昼の12時。
これが昼食になる。
ニューヨークJFK空港に到着。
この空港は8つのターミナルに分かれていて。1つずつは小さい。
入国審査まで徒歩でちょっと遠かったが、セキュリティ出てスグBaggageReclime。そしてスグに出口と、早い。
まずは両替を探すが、ないのでATMへ。カードを入れたがダメだった。アメリカもカード社会なので、たぶん大丈夫だろうと、AirTrainを探す。駅まですぐ。改札はない。
早く出てこれたので、まだほとんど人いない。
ジャマイカ線の終点で降りる。
地下鉄との乗換駅。大勢の人がいる。
出口でお金を支払うらしい。
地下鉄のカード「MetroCard $5」と叫んでいるおばさんがいる。
切符の自販機もあるが、MetroCardを売っているらしい。聞いてみると現金しかダメらしい。クレジットカードしかないというとダメだと。
で、どうしようかと、他の人を見ていると、自販機でカードを使っている。結局、自販機でクレジットカードを使って、MetroCardを買えた。
クレジットカードなら自販機で買える、と教えてくれないところは、アメリカらしい対応。ヨーロッパでは考えられないと思う。
ようやくMetroCardを買って、外に出る。
長いエスカレートを下ると、駅の外。
出ると、まずびっくりしたのは、駅の外には黒人しかいない。
(駅の中は、地下鉄からの乗り換えで白人中心)
ちょっとやばそうな感じ。
ホテルまで徒歩5分くらい。不安になりつつGoogleMapにしたがって進む。
駅のスグ横でこんな感じ。(夕方に撮ったもの)
駅の横の道からホテルまで、ほとんど人がいない。2,3百メートルほどだが、かんなり緊張する。
ホテル到着。
13時半ごろ。スーツケースを預けて、マンハッタンへ行こうと思って、フロントに声をかけたが、チェックインは早くても14時の一辺倒。仕方なく、ロビーで時間つぶす。
14時になったので、チェックインできた。
部屋に入ると、割とまとも。
あとでわかったが、空港へのアクセスが良いので、大勢の人が宿泊している。危険なホテルではない。
ちょっと休んでから、マンハッタンへ行こう。
ロンドン 観光
3回目のロンドンに到着。
(ヒースロー空港も3回目なので、省略)
ニューヨークまでスーツケースを預かってもらえると思っていたが、ロンドンで一旦、取り出さないといけなかった。
スーツケースを持ったまま観光するのはしんどいので、まず、ホテルへ行き、預かってもらうことにした。1回目のときに宿泊したところからバス停で1つ向こう。
行き方はわかっているので、スムーズにいけた。
前回より、大きなホテル。2階建てでモーテルのような感じ。
フロントでスーツケースを預け、身軽になった。
ここから直接、市内へ出られないようだ。
まず、空港へ戻って、地下鉄とバスが載り放題になる1日トラベルパスを買う。ゾーンによって値段が違うがわずかなので、1番広いゾーンを買うことにした。ちなみに、券売機は日本語表示にできるが、変な日本語。
AirtportExpressの方が早くて楽なようだが別料金なので、ここからも地下鉄でいく。
中心部まで1時間くらいかかる。まずが、スイス出国で取られたシャンプーを買いにいく。
シャンプーはホテルについているがシェービングクリームを買わないといけない。
事前に信江に調べてもらったので、GoogleMapで経路検索。
ピカデリーサーカスという駅で乗り換え後1駅目のオックスフォードサーカスというところで降りる。
地下鉄はこんな感じ。通路は狭いが、壁は結構にぎやか。
地下鉄では、携帯の電波が入らない。なので、ほとんどの人はスマホをいじってない。
あと、電車の中は。節電なのか冷房というのがないのかわからないが、非常に暑い。地上に出ると涼しい。
地上に出て、GoogleMapの指示通り進む。2,3分のところにあった。
店員さんは東洋系でちょっと日本語ができる。スイスのセキュリティで取られたといったら、トラベル用の小さいのがあると紹介してくれた。3つセットで買うと安くなるということで、あと2つはこれ。
次に、シャーロックホームズのベイカーストリート駅へ行く。
ガイドブックによるとバスがありそうなんだが、どれに乗るのかよくわからないので、地下鉄でいく。
ベイカーストリート駅
シャーロックホームズ博物館というのがあるので行ってみたら、えらい行列になってたので、入らなかった。
シャーロックホームズ像があるらしいが、駅の周りを一周したが、わからなかった。
次はどこに行こうかということで、やっぱりビッグベンかな、と考えていると、その近くにいくバスが来たので、乗った。2階建てバス。
香港と同じような感じ。
さっき行ったモルトンブラウンの店の前を通っていった。この通りはブランド通り。私でも知っているブランドが並んでいる。
テムズ川にきた。
ホットドッグ屋とビール屋が並んでいる。12時過ぎでお腹が空いてきた。
ホットドッグとビールが昼食。
ビッグベンと観覧車
近くにいく。
夏休みなんだろうか、人いっぱいです。観覧車にたくさんの人が並んでいる。
観光船乗り場もある。
日本の浅草に雰囲気が似ているなあ。
さらに、ビッグベンへ向かう。
残念ながら改装中で覆われていて、時計の部分しか実態は見えなかった。
それほど遠くないので、歩いてバッキンガム宮殿に行こう、としたとき、雨がぽつぽつきたので、地下鉄で行くことにする。
バッキンガム宮殿にきた。列がある。中に入るために並んでいるのかな。
ちょっと先に行くと、鉄格子から中が見えた。
公園のようなところから、全体が見える。
隣にあるグリーンパークという公園を通る。新宿御苑みたいなところだ。
次は、ハリーポッターで有名になったキングスクロス駅へ行く。
ハリーポッターショップには長い行列。
その合間に9と3/4ホームへの入り口。みんな記念撮影。
他、特に見るようなところもないので、移動することに。
BARは昼間からやっているところが多い。ガイドブックにあるシャーロックホームズというBARへ行くことに。
有名な店らしい。たぶん日本人と思うような人もいた。
カウンターでビールを買ってのむ。
つまみは売ってない。こっちの人はビールだけで飲むみたいだ。
空腹ということもあり、2杯飲んだら、結構酔ってきた。
4時も過ぎた。もう十分見たし、歩きつかれたので、ホテルに帰ることにする。
一旦、空港に行き、そこから無料のバスに乗る。
ホテルは空港のスグ横。わかりづらいが、写真の中央にあるのがターミナル。
部屋は広め。
ディナーが食べれるということで、シャワーを浴びてからレストランへ。
サラダとステーキを頼んだ。もちろんビールも。
普段なら2杯飲むが、さっきBARで飲んだので一杯だけ。
昨日、スイスのホテルで、洗濯したが、あと1回分足りないので、今日来ていた服を洗濯することに。
ドライヤーで乾かす。あとポロシャツ1枚というところで、ドライヤーが止まってしまった。たぶん温度ヒューズが飛んだのでは? しばらく待つが、動かない。しかたないので、ポロシャツは自然乾燥。明日の朝、ドライヤーが動くか確認しよう。
スイス 3日目 チューリッヒでSPA
チューリッヒ駅に到着。
ネットで調べるとチューリッヒ市街を一望できる露天風呂があるSPAが近くにある。路面電車で行ってみる。
スイスの電車の駅には改札がなく、電車の中で検札がある。
路面電車も改札はない。電車中での切符確認もない。乗り場に券売機があるが、ただ乗りできるやん、と思う。けど、みんなちゃんと切符を買ってた。(私はパスがあるから買わなくてもいい。)
着いた。このホテルにあるらしい。
SPAだけの人の入り口は、隣の建物らしい。こちら。
受付して中に入ると、トンネル。この先にある。
ここら先は撮影禁止。
なので、どんなとこかはHPで見てね。
B2 Boutique Hotel + Spa Zürich - Hotel Zürich Zentrum
屋上の露天風呂(プール)に行くと、チューリッヒ市内が一望できた。
ま、一人で行くところではないですね。ほとんどはカップルで、いちゃついてる。
なかには、家族連れもいる。
夜景が綺麗だろうなと思いつつ、スイスの日没は8時半と遅いので、帰ることにする。
空港まで戻る。どこで晩飯食べようかと思っていたら、フードコートがあった。
中華もあったが、やっぱりパスタとサラダ、そしてビール。
フードコートとは思えないくらい、パスタは美味しい。
日本のLサイズくらいの量があった。お腹いっぱいになった。
ホテルバスに乗って、ホテルへ戻ることにする。
昨日、間違って消しちゃったので、空港からホテルまでの道のりを撮り直した。
飛行機の到着口
この真正面に、SHOPや駅のある隣の建物へ行く通路がある。
この道を渡らず、左へ。ちょっと歩くと、ホテルバスのりば。
柱に、案内表示が出ている。22時台までは15分おきにある。
ホテル到着。明日の朝は7:10発。朝一番5:10のホテルバスで空港へ行く。
さて、長い旅行も終盤になってきた。残りの宿泊数を数え、服の数を確認する。
パンツ、靴下、ハンカチが足りない。
仕方ないので、風呂場で洗濯し、ドライヤーで乾かす。
あれこれしてたら、もう3時になった。
1時間ほど寝れる。飛行機の中で寝よ。
スイス 3日目 ロイカーバートつづき
これを書いているのは、実は最終日のニューヨーク。できれば、ニューヨークを出発するまでに、書き上げてしまいたい。
さて、ロイカーバートでのホテルでは、7時からSAPに入れる。7時ちょっと前にいったら、もう2組ほど入っていた。あまりいないうちに写真を撮った。(前回の記事で載せたもの)
3,40分ほど入り満足したところで、朝食へ。宿泊ではほとんど朝食をつけてなかった。初めてのホテル朝食。
朝がっつり食べて、昼はビールだけにしよ。
ちょっと休憩して、ホテルをチェックアウト。昨日、1泊に変更してくれているので普通に終了。
朝の山は、やっぱりすがすがしい。
写真ではわからないかもしれないが、ロープウエイはこの山上に駅がある。ここからも小さく見える。
ロープウェイの駅まで10分ほど登る。
駅に到着。昨日に比べると、かなり人は多い。
昨日のマウンテンバイクの人が多かったが、こちらはハイキングの人たち。短パンでタンクトップの女性もいる。寒くないのか?
しばらくして出発。
どんどん町が小さくなっていく。
頂上に着く直前のスグ横でロッククライミングをしている人もいた。
到着。さらに向こうの山も見える。あれは氷河かな。
90度横を向くと、こんな感じ。
下にレストランがある。早速、ビール。
実は、この下はガケ。ちょっと怖い。
今日は日曜日だからか、続々人がやってくる。
いつの間にか、レストランの外の席は満席に。
飲んだら、周辺を散歩。
向こうに湖がある。その横にロープウェイがある。
しばらく見ていると、動き出した。人も乗っている。
どうやら営業しているよう。
ロープウェイで戻ってこれるということで、下りてみる。
しばらく下りて、振り返ると、さっきの駅とレストランが見える。
快晴で暑い。歩いていると汗がでる。
近くで見ると、大きな水たまりのような感じ。
ロープウェイ乗り場に到着。下りているときも頻繁に動いていた。
誰もいない。注意書きを見ると、自動で扉がしまる。料金5CHFは上の駅で払うとあった。
乗り込む。
4人のりくらいの小さいゴンドラ。今は私1人だけ。
2,3分するとブザーがなって、扉がしまった。
さっき30分くらいかけて下りた道の上を、2分ほどで登った。
これは楽チンですね。
運動したので喉が渇いた。また、レストランでビール。
今回は外の席は空いていなかった。
こういうところで飲むビールは、最高ですね。
もう12時過ぎたので、チューリッヒへ戻ることにする。
再びロープウェイで下りる。
通常は30分おきのところ、今日は日曜日で人が多いので、乗り込んだらスグに出発する。
あっという間に下についた。
バス停までいく。バスが止まっているが、
5分前に出たとこだった。この時間は1時間に1本。1時間近くまたないといけない。
バス停の横にコンビニがあったので、水とビールを買って、ベンチで、チューリッヒに着いたらどうしようかと検討する。
そうこうしている間にバスの時間。
ちょうど昨日の逆ルートでチューリッヒへ戻る。
途中の乗換駅。たぶんツェルマットからの帰りの人だろう。たくさんの人がホームにいた。
FirstClassにしておいてよかった。二等席だと座れなかったかも。
スイス 2日目 ロイカーバートへ
3日目の帰りの電車で書いてます。(公開はもっと後になってしまったが)
それから、アイスランド4日目でちょっと書き忘れたことがあったので、追記しました。
昨日の到着時にあまり写真載せなかったのは、実は、チューリッヒ到着からホテルまでに撮ったデジカメの写真を間違って消してしまったから。残念です。
3,4日目で同じホテルに宿泊するので撮りなおします。
今日は朝、チェックアウトするとき、明日もう一度この泊まるからと、スーツケースを預かってもらった。喜んでOKと。このあたり4つ星ホテルですね。
ちょっと高いがFirstクラスのトラベルパスにした。トラベルパスはほとんどの電車、バスで使える乗り放題きっぷ。
スイスの電車は予約指定ではないので空いている席に座ればいい。FisrtとSecondのクラスにわかれているだけ。車両に1や2、Firstのシートには1と表示されているのですぐわかる。
2階建てです。上の方の席にしました。見晴らしがいい。
この特急を乗っているときに、チューリッヒ到着までのブログを書いてました。席にはコンセントがついていた。
(でも、帰りの特急にはコンセントなかった。)
Vispウィスプという駅で乗り換える。ツェルマットへもこの駅で乗り換えるので、多くの人が下りる。乗換え時間短く、ぎりぎりだった。
Laukという駅に到着。左の方のバスにのる。
バスの発車まで30分近くあるので、近くを撮影。
のどかなところです。
バス出発。あまり乗客はいない。ここから30分ほど。
どんどん登っていく。あっという間に、さっきいたところが小さくなった。道のスグ横は崖。かなり怖い。
到着した。いかにもスイスという感じ。
この場所でも20℃くらいありそう。ほとんどの人が半袖。
ホテルはここから歩いて5分くらいとのころ。
今1時なので、チェックインまで、まだ少し時間ある。
そこで、バスの中からロープウェイが見えたので、行ってみることに。
しばらく下りて、ロープウェイ入り口でまた登る。この登りは急。汗だくになった。
ちょうど着いたときに、ロープウェイが動いていった。
次は30分後だそうだ。きっぷを買って、ゴンドラの中で待つ。
けっこう人が乗ってきた。
出発。7分で1000m上がる。これが頂上の駅。
外に出ると、涼しくて気持ちいい。全然景色が違う。
レストランがあった。お昼まだ食べてないし、ビールも飲みたくなった。セルフサービスで、そんなに高くない。
こういうところで飲むビールは格別です。
写真ではなかなか伝わらないけど、良さそうなのをいくつか。
左のがレストランとゴンドラの駅。
1時間ほど散歩し、下りました。
ゴンドラの駅からホテルまでは、ほぼ水平で、
いかにもヨーロッパという感じの道になっている。
これまであまり人を見かけない。ここはガイドブックにも載っていないので、かなりマイナーなところなんだろうな。
今日のホテル。
ここにしたのは、Googleで検索したら、ここのSPAがよいということで決めた。GoogleMapで行き方もわかる。チケットを買う場所以外は、ほとんど迷わなかった。
部屋はシンプルだけど、広い。
昨日のホテルでもそうだったけど、明かりが暗い。ベッドで本を読むのはつらいね。
早速、水着に着替えて、バスローブを羽織って、SPAへ。
写真撮ってよいかどうかもわからなかったので、このときは、手ぶらでいったが、翌日、朝早くに撮ったので、それを載せます。
フロントから部屋までいくとき、こんな通路を通ります。
これがスパの入り口。
たぶんドイツ語で書かれてあるので、ここが入り口とわからなかった。絵だけ見ると女子更衣室と思える。
ちなみに、BadというのがBathのことらしい。
中に入るとまずプールがある。
このプールも温泉。
この奥を進むと、露天風呂が。
露天風呂から山がこんな風に見えます。
朝焼けが山に写って、きれいです。
サウナもあった。
ガラス扉。手前が高温。奥が低温。
スイスのサウナは混浴で水着もダメらしいが、ここでは皆、水着を着たまま入っていた。
(入り口には、脱ぐように書いてあるんだけど。)
サウナとSPAを、日本と同じように4回繰り返し、ちょうどよい感じに。お腹も空いたし、喉も渇いたので上がる。
部屋でちょっとくつろいでいたときに気づいた。あれ?2泊になってる。旅程表を確認すると、ここは1泊のはず。
ネットの予約確認を見ると、2泊になってた。しまった、間違えた。
キャンセル不可の料金だ。
ダメ元でフロントの人に、予約を間違えた。1泊だけだ、といったら、大丈夫と言って修正してくれた。よかった。
(本当に1泊だけになっているか、カードの請求明細みないとわからないが)
気を良くして、レストランを探しながら、周辺を散歩。
牧場がいっぱいあったので、やっぱりステーキかな。
よさそうな店があった。
スープと、ステーキを注文。当然ビールも。
色んなソースがついてきた。でも、塩コショウのそのままが一番美味しかった。
食べてから、ちょっと散歩。
暗くなってきた。
ホテルに戻って、また露天風呂へ。
SPAは22時まで、21時くらいに入ったら、ほとんど人はいなかった。
しずかで、よかったな。
明日、もう1つロープウエイがあるそうなので、いってみよう。