ヒースロー空港にて
ロンドン ヒースロー空港に着陸しました。
ゲートに着いたけど、ドア開かない。
アナウンスが、たぶん、到着ゲートが違っていたよう。
そんなことあるのか?
バスが迎えに来るまで20分待つようにと。機長が客室に来て、直接言っていた。
そういえば、アイスランドでも、飛行機が動き出して、しばらくして、元のゲートに戻った。どうも積み忘れた荷物があったらしい。
こんなこと聞いたことがない!!
バスが来て、到着ゲートへ移動。そのまま乗り換えへ。
乗り換えのため、またセキュリティがある。ロンドンは厳しい。
アイスランドの出発ゲートに、ブルーラグーンの店があったので、別のを買っていた。TaxFreeで袋に封をされている。にもかかわらず、袋を破いて取り出し、何も書いていない小さ目の袋に入れなおして、これでよいと。
何の意味があるんだろう?袋の大きさだけ?
わけわからんかった。
出発ゲートを確認すると、まだ出ていない。
どうも早くても2時間前にならないと出ないようだ。
とりあえずラウンジへ。
受付で聞いてみるが、やっぱり出発ゲートは掲示板をみているようにと。
お腹はふくれていたので、ウイスキーと炭酸水でハイボールをつくって飲みながら、ブログを書いた。(昨日発行したもの。)
2時間前、まだ出ない。せめてターミナルA,B,Cのどれかくらい出してほしいものだ。
1時間前になったので見てもまだ出ない。
出発19:45。19:00にようやく出た。 B47で、もう「Board Now」となっている。まさか?という感じ。
急いで、移動。
到着したが、まだ搭乗は始まってなかった。
周りを見てもそんなに人いない。みんな後から急いできている。
トイレに行って戻ると、搭乗始まっていた。スグ優先搭乗できる。
この便も、アイスランド行きと同じく、ビジネスクラスは3列席の真ん中なし。
飛行時間は2時間弱だが、機内食は出た。
スイス時間では、もう夜の9時。今日の晩飯です。
もうすぐ4カ国目のスイスです。
アイスランド出発、ふたたびロンドンへ
楽しかったアイスランドが終わりです。
昨日かった朝食を食べて、ちょっと早いですが、7時に出発します。
昨日、全然いかなかったけど、ホテルには共同のリビングとキッチンもありました。
綺麗です。
キッチンやリビングはこんなに綺麗に使いやすくするのに、トイレやシャワーはあまりよくない。なぜなんだろう?
さて、空港までスグです。レンタカーの返却前にガソリンを満タンにします。
一昨日、ガソリン(ちなみにディーゼルでした)入れたら32リッターでした。今日18リッター入ったようです。全部で50リッター。たぶんメーターで871Kmと出ているので、19km/1リッターくらいかな。高速ばかりなので燃費いい。(アメリカのときは2km/1リッターだった。アメ車は燃費悪い)
借りるときはずいぶん待たされたが、返却はスグだった。飛行機の時間があるから返却優先のようだ。
空港へ着くとまだカウンター空いていなかった。セルフチェックインを試したが、BAはだめのよう。
その間に、ブルーラグーンで買ったお土産のTaxRefundの手続きに。
出発口はこんな感じ。
戻ってくると、空いていたのでチェックイン。
セキュリティを通過し、今回はパスポートコントロールがあった。
FirstTrackなので早い。
BAはラウンジが使えるか微妙だったが、使えた。
広い。空いている。
朝ごはん。運転しないので、ビールにした。
パンでなく、食べてなかったドーナツにした。
搭乗口あたりにも、いろいろ店があった。
ラウンジよりもこっちの方が良さそう。
なので、ラウンジ空いていたのかな。
離陸しました。宿泊していた街が見えます。
ここは雰囲気よかったな。
ホテルのオーナーも親切だった。
機内食。お酒は止めておいた。
もうすぐロンドンです。
アイスランド 4日目 もう1つの温泉へ行ったけど
昨晩、ようやく全部の宿を予約できた。アメリカのESTAも申請した。これで、最低限の手配はできた。
実質的には今日が最終日。
今回のテーマ、温泉。もう1つ、ガイドブックに出ている温泉があるので、行くことにする。ここから、2時間以上かかる。昨日のシークレットラグーンより、天然のような感じ。
しかし、1時間半くらい走ったところで、ところどころで、舗装してないところがある道に。慎重に走る。
しばらくすると、GoogleMapの右の曲がれの指示。明らかに砂利道。
さっき、ツアーのバスが走っていったけど、ここから先は、四駆でないとダメだと。(レンタカー会社のマークもある)
せっかくここまで来たのに、残念!!
他にも何台か同じような車があった。
ちなみにこんな道。これは無理です。
周辺の景色はよい。
氷河の先端かな。
しかたがないので、今日泊まる空港のあるケプラビークへ向かう。時間があったら行こうと思っていた、ケプラビークの近くのポイントへ向かう。
と、その前に、ちょっと時間があるので、レイキャビクの有名なホットドッグの店に行ってみることにする。
1日目に行ったとおり、レイキャビクは人も車も多く、工事だらけで迷いながら、近くのコインパーキングに止めた。
ホットドッグの店まで300mくらい。歩いていると、テラスでたくさんの人がビールを飲んでいる。おいしそう。
ここからスグのところに店がある。
結構並んでいる。20人くらいか。
でも、10分くらいで買えた。
ガイドブックではコインが必要となっていたが、今はクレジットカードでも買えます。
450ISK。美味しかった。あっという間になくなった。
1日目に泊まったホテルは、この先。こちらの方がにぎやかです。
しばらく歩いて、出発する。
2つの大陸を橋で繋げているところ。
ガイドブックに小さく載っていた。穴場のよう。あまり人はいない。
ここから少し先に、地獄谷のようなところがある。
ガスかと思ったら、水蒸気だった。ちょっと硫黄くさいけど問題ない。ガスの中を通り抜けて、向こうへいける。
向こうに見えるは、ブルーラグーンのような白い池。
さて、帰ろうと思ってちょっと進むと、前方に灯台がある。レンタカーと思われる車が出てきた。いけるのかな、と進んでる。
これが、大正解。すごく綺麗な海岸があった。
海岸沿いから灯台の方を見る。
小さく写っているのが車です。
ここはガイドブックにもなかった。来て良かった。
ドローンを飛ばして、撮影している人が2組ほどいた。
この飛ばされそうな強風でも、安定して飛んでいる。
最近のドローンはすごいね。
温泉には行けなかったけど、予想外によいところが見れました。
まだ17時だけどホテルに向かいます。
<追記します>
1つ、親切なことをした。
海岸から出発しようとすると、おじいさんとおばあさんが窓をたたく。
聞いてみるとさっきの交差点まで乗せてほしい。
来るとき、歩いている人がいた。たぶん、その人。
地獄谷の向こうに車を止めていたから、こちらまで歩いてきたのだと
思う。
OK、と地獄谷のところまで乗せてあげた。
ローマから来たそうだ。ローマ良いところだから、来てくださいと。
1つ親切をお返しできた。
今日のホテル。綺麗な感じ。
車を停めて、入り口を探していたらオーナーさんが出てきてくれた。隣にすんでるみたい。
車の窓のところが、今日の部屋。
入り口で靴を脱ぎます。中は綺麗。スグ裏がBONUSというスーパー。もうスグ閉店なので、明日の朝食分だけ買いに行く。(ケプラビークでもラウンジがあるそうですが、入れるかどうかわからないようなことが書いてあったので。)
近くにレストランがあるので、歩いていきます。
海沿いの町。のどかで、いいですね。
レストランに入ります。海が見える窓側の席。
アイスランドはスープが美味しいらしいので、今日はスープも頼むことにした。
「今日のスープ」おいしいですね。
パンにつけて、最後まで頂きました。
メインはやっぱり魚。サーモンでした。カレーのようなソースをかけます。
ビールと美味しい料理。そして、綺麗な海。
いいですね。
レストランです。
アイスランドはホントに楽しかった。
シャワー浴びて、明日の荷造りしよう。
アイスランド 3日目 シークレットラグーン
朝6時には起きた。もう1泊するので気が楽だ。
昨日は1日目だけのブログしか書けなかったが、
出発まで、今後のホテルを探し始める。
早く決めてしまいたい。
まだ、ホテルは探しきれていないが、9時過ぎたので、そろそろ出発の準備。
この旅のテーマは温泉なので、もう1つ近場にある温泉シークレットラグーンに行く。
到着したけど、こちらも外からはほとんど見えない。
シャワーを浴び、海パンをはいて、いざ。外へ。
広い。こちらの水の色は透明。でも、硫黄のにおいがして、紛れもなく温泉、少しぬるぬる感がある。
後ろに振り返って写すと、こんな感じ。
湯気がでているところで、湧き出ている。
この周囲を歩いて回れる。湯冷ましがてら、1周する。
湯気の出ているところの1つは、小さいけど間欠泉。動画で撮った。
こんな間近で間欠泉が噴出するところを見れるのは、そうない。
寒くなってきたので、風呂に戻る。
深さは1mそこそこ。下は小さい砂利。
ブルーラグーンは湯の温度差が大きく、冷たいところもあったが、こちらはほぼ均一。
ぬるいお風呂。いつまでも入っていられる。
そうこうしている間に2時間くらいたったので、あがることにする。
体はポカポカ。汗が出てくる。
外に出ると涼しい。フィッシュ&チップスの店がある。
お腹空いてきたので、食べてみる。
ポテトがてんこもり。フィッシュも大きなものが4つも入っている。
フィッシュは全部食べたが、ポテトは半分も食べれなかった。
お腹もふくれたので、出発する。
次は、セリャラントスフォスという滝を目指す。ここから2時間くらい。シークレットラグーンは山の中だったが、今度は海のそば。
引き返すような感じで進む。
5Km手前くらいから、もう小さく見えている。
到着。駐車場は珍しく有料であった。と、いってもコインパーキングのがたっているだけで、完全セルフ。
ちょっと離れたところから。
滝の裏(中?)へまわれる。
昨日スーパーであったポンチョ(安かった500円)を着て行く。当然ずぶ濡れ。
滝の真横。
真裏
自撮りなんだけど暗くなって顔は写ってないね。
滝のある崖にそって歩いていく。
他にも小さい滝がいくつかある。
突き当りには、もう1つ大きな滝が。
この隙間を入っていかないといけないが、水の中を歩くことになる。
靴が濡れてしまうとまずいので、これは断念。
滝が終わると草原が広がる。写真だとなかなか全景がわからないね。
たぶん360度カメラだと、感じがわかると思いますので、また後で見てください。
15時過ぎた。ちょっと早いけど、今日はこれで帰って、どこかのレストランで食べたい。昨日の夜に探しておいた。
一度、ホテルまで帰ってシャワーを浴びた。
1kmくらい離れている。車で行ってみたが、入り口はわからない。
昨日、工事で通れなかった橋のそば。工事もあってごちゃごちゃしているので、車を置きに帰って歩いていくことにする。
魚料理を注文。
まず、パンが来た。一昨日のレストランと同じく、パンがおいしい。
ビールはLergeサイズがあるというので、大きい方に。たぶん700mlくらい。
パンとビールがなくなった頃に、メインが来た。
名物らしいので、サーモンにした。
カリカリで細かく砕かれたガーリックがかかっている。
肉厚でちょうど良い火の通り具合。
ビールとよく合う。
やっぱり歩いてきて、よかった。
食べてる席の窓から、橋が見える。
食べ終わったので、橋を歩いてみることに。
橋の真ん中。昨日、そこまで来ていたのに!!。
ちなみに食べてたレストラン。2回の右側の窓のところの席だった。
いろいろ見てまわるのもいいけど、やっぱり、美味しいものを食べて、ゆっくりお酒を飲むと蘇る。
これからは早めに帰ろっと。
今晩中に、残りの宿を全部予約しよう。
アイスランド 2日目 ゴールデンサークル
ブログ更新できておらず、すみません。3日遅れです。
今、ケプラビーク空港のラウンジで、書いています。
2日目の朝はピンチでした。
民泊のような部屋に泊まりましたが、近くのコインパーク(夜は無料でした)に車を停めてました。
朝、小雨が降っており、少しずつ荷物を運び出そうと、一旦、車へ行きました。戻ってくると、しまった!鍵は部屋の中。
建物の鍵はオートロックだった。部屋の鍵はオートロックでないので、つい、そのまま出てしまった。
どうしよう。
入れそうなところがないか、建物の周りを探す。まあ、あるはずがない。
管理人に電話をしようにも車のキー以外、何も持って出なかった。
ほかに起きている人もさなそう。
建物を周りをうろうろする。朝が早いので歩いている人もいない。
誰か来るまで待つしかないのか。
いっそ、窓を叩き割るか。
私の部屋は地下で地上に天窓があった。自分の部屋は見える。窓はちょっと開くが手が入る程度だが、もうちょっとで届く。
仕方ないので、網戸を破いて、手を入れようとするが、あと少しのところで鍵まで届かない。
そうこうしていると、ごそごそしているのを不審に思ったのか宿泊者の1人が出てきてくれた。
本当に助かった。理由を片言の英語で伝えて、入れてもらった。
このときは本当に折れそうになった。
どの部屋の人かわからなかったので、ここでも扇子を渡せなかった。
本当に申し訳ない。
気が動転していたので、しばらく部屋で休憩。
ようやく落ち着き、荷物を運び出す。今度は車のキーも部屋のキーも必ずポケットに入れるのをチェックし続けた。
と、いうことで、ようやく出発。かれこれ予定より2時間くらい遅くなった。
今日は朝から小雨。ときどき強く降る。
1つ目シンクヴェトリル国立公園。地球の割れ目。
天気が悪いのが残念。ライトダウンの上からもってきたかっぱを着て歩く。風が強いので傘は無理。実は今朝のごたごたで枝に引っ掛けてかっぱの左上が破けてしまっている。
ガイドブックに良く出ている場面です。
ここから大陸が作られていく。不思議な感じ。
2つ目のゲイシールへ。それほど遠くない。
ゲイシールは間欠泉。計ってみると5分から7分くらいの間隔で噴出する。来る途中の車からも見えた。
ぼこぼこして、いきなり出る。タイミングがよくわからない。
動画で見るとよくわかるかと。また帰ったら見てください。
朝、あんなことがあったので食べた気がしなかった。小腹が空いてきたが、ここにコンビニみたいなところがあったので、チキンとジュースで昼食にした。
これだけで、1200円くらいです。
次にグトルフォスの滝。
全景はこんな感じ。
滝の近くにまで人がいる。
そういえば下にも駐車場があった。後でいこう。
真横から。
このまま下に降りる階段があるが登るがしんどいので、車でいくことにする。
写真ではわかりづらいが、スグ横。
かなりの迫力。かっぱかぶっていたが、途中水しぶきでずぶ濡れになった。
満喫しました。今日のホテルへ行く。
途中で、もう1つ観光スポットがあったことを思い出した。
ケリズ火口湖。
下に降りて湖のほとりにもいけるが、帰りが登り。しんどいので降りるのは止める。外輪を1周した。ゆっくり歩いて、15分くらい。
さあ、宿に向かう。ここから1時間くらいだ。
ちなみに、こんな道。
さあ、宿に向かう。ここから1時間くらいだ。
あと2Kmほど到着する。と、おや? 橋が通行止め。
近づくと、教えてくれた。工事で通れないから、迂回しろと。
徒歩ではいけるよう。
翌日わかったが、この橋を渡ったところにスーパーがある。
みんなここで車をおいて、歩いてスーパーにいくようだ。
こちらはそういうわけにはいかないので、迂回することに、
迂回といっても、約60Km、1時間かかった。
ようやく到着。
今日はロッジのようなところだ。シャワーもトイレもついている。
部屋は広い。
キャンプ場もある。広いところ。
共同のシャワーやキッチンも、別棟にあった。洗濯機はあったが、使われていた。見たけど、使い方がよくわからない。
部屋にレンジや湯沸かし器もあるので、晩御飯は近くのスーパーで買うことにする。徒歩10分くらいのところにスーパーとガソリンスタンドがある。
お惣菜のような気が利いてるものはない。カップラーメンもほとんどない。こういうところは日本は本当に便利。
食べれそうなものを選択。カップのトマトソースのパスタと、レンジで暖めるツナのスパゲティにした。
パスタをおかずにパスタです。
シャワー浴びて、食べる。
ビーらしきものもあったので買った。
美味しいとまでいかないが、そこそこ食べれる。ツナのパスタは中華味に近い。
もう21時くらいになった。まだ外は明るい。
今日は、これからブログの更新をします。
(アイスランド1日目のを書いた)
アイスランド到着 1日目 ブルーラグーンにいった
アイスランドに着陸しました。
空港はそんなに大きくありません。EUからなのでイミグレもなく、出られます。
中国元はもう不要なので、アイスランドクローナに両替しようとしたら、中国元は扱ってないといわれました。日本円はもちろんOKですが、スーツケースに入れてるので、現金はほとんど不要とのことなので、両替しないでおきます。
空港からちょっと歩いたところにレンタカー事務所までのシャトルバス乗り場があります。バスはいますが、開いていません。
やっぱり寒いです。リュックからフリースを出して着ます。風が強いので、より体感温度は下がります。なかなかバスが動きません。
そうこうしていると、もう1台別のバスが来て、それに乗り込み発車。満員です。
乗ってみるとスグに着いた。場所を知ってたら、待っているより歩いた方が全然早いと思う。返却時は歩こうかな。
手続きの順番待ち。あと10組くらい。
なかなか進まない。なんか色々、注文したり確認したりしているよう。
1時間くらい待って、ようやく手続き。担当の若い女の子が早口の英語(たぶんなまっている)なので、何度か聞き直す場面があったが、
全てネットで注文済みだったので、比較的早かったと思う。
車のキズの確認があった。念のため、車の外観を写真にとっておく。
KIAという韓国の車。
一番小さいのを頼んでいたが、今はないので、1つ上のクラスになったと、たぶん説明していたと思う。
車の操作方法を確認。オプションのGPSナビと、持ってきたドライブカメラを取り付ける。
GPSナビは多言語対応なので、日本語は表示はできるが、音声は日本語なかった。10年前のアメリカは両方英語だったのでましになった。
丸1日以上使って思うが、スマホのGoogleマップの方が使いやすくて、日本語音声だし、それで十分。
まあ、携帯の電波が切れたらGoogleマップは使えないので、保険か。
(マップをダウンロードできたような。。。)
アメリカのような何もない道。違うのは、緑であること。アメリカはほとんどが乾燥地帯なので茶色。
今日宿泊する首都レイキャビクのゲストハウスへ向かいます。
途中、夕方に行くブルーラグーンによって、場所を確認。
車の道からは、ほとんど中はみえません。
レイキャビクに近づくにつれ、車が多くなってきます。建物も増えてきました。ナビとスマホの案内と違う道順を示す。あとでわかったが、似たような名前のホテルがもう1箇所あり、ナビにはそちらをセットしたよう。スマホの案内で進む。
どうやら町の一番にぎやかなところにあるらしい。道狭く。人多い(たぶん観光客)。工事中が多く、強制的に迂回や後戻りさせられながら進む。慣れない車なので、かなり緊張した。
ようやく近くに到着。でもホテルの場所はわからない。
停めれそうなところに停めて、歩いて探す。建物には番地が出ているが見つからない。ちょっと道はずれなので、あまり歩いている人はいない。
若い黒人の女性に聞いたら、来たばかりで知らないとのこと。
もう1人、こちらの人らしい白人のおじいさん(だろう)に聞いた。スマホのホテルのアドレスを見せたら、いっしょに探してくれた。
向こうだといって、進むと、65番地はあった。英語が話せないので、その建物の人に聞いてくれた。ここではない。ホテルは65aなので違うとのこと。この裏にもう1つあるよ。ということで、奥に進むと、あった!!。
この奥にある。
本当に、親切な人だった。日本語もちょっと知ってる。こんにちは、おはようございます、ありがとう、あけましておめでとう。
親切にしてくれた人に渡そうと思って買った扇子は車においてきてしまった。渡せなかったのが残念。
管理人が掃除していた。まだチェックインできないとのこと。
駐車場はないので、コインパーキングを使ってくれということで、ちょうどホテルのスグ前が空いていたので停めた(上の写真のところ)。
このあたりコインパーキングだらけだけど、結構埋まってる。
まだ時間あるので、とりあえず歩いて散策する。
ちょっと登って丘のてっぺんに、有名な教会がある。有料で時計の上の展望台まで登れるようだが、とりあえず、外からだけ。
教会から、この道を海の方へ降りていく。
あまり人はいない。きれいなところ。
バイキングの船のがいこつ、のようなものがあった。
チェックイン時間の15時になったので、見に行く。まだ、もうちょっととのこと。
ちょうど、1本隣のとおりにスーパーがある。これからブルーラグーンにいくので、食べておこうと、遅いお昼と明日の朝食を買いに行く。
アイスランドで一番安いといわれるスーパーチェーン。だけど、やっぱり高い。サンドイッチとコーラ、小さいロールパン8個入りと炭酸水2本(炭酸水は安い)で、2200ISK(1ISK=約1円)。
先ほど歩いて見つけていたちょっとした公園。
誰かテーブルで座って食べていたのを見ていたので、ここで食べる。
ホテルに戻ったら、掃除は修了していた。入り口の横にダイヤル錠のBOXがあり、事前に連絡きていた番号で開く。中に建物の鍵と部屋の鍵が入っている。日本の民泊も、こんなようなところがあるとニュースでしていたな。
私の部屋はRoom1で地下だった。1Fにもう1部屋。2Fに2部屋の全部で4部屋あるようだ。
L字型の部屋だが結構広い。
部屋の前がシャワーとトイレの部屋であった。(たぶん)全自動の洗濯機もある。昨日ほしかった。
ブルーラグーンに行く時間なので、とりあえず荷物を入れて、海水パンツなどを持って出る。慌てていたので、スマホの防水ケースを忘れてしまった。
車にも慣れてきた。さっき、見つけておいたブルーラグーンちょっと手前のところで休憩。
誰もいまぜん。スグのところに穴があいている。下におりれるみたいだけど、やめておく。
ブルーラグーンに到着、風が強い。ちょうど近めのところがあいていた。
このちょっと先に入り口がある。
17時からの予約で、今17時半。中途半端な時間だからだろう。ほとんど並ばずに受付。リストバンドとバスタオルをもらう。一番安いComfortというコース。
ロッカーで脱いで、まずシャワー。海パンはいて、いざ露天風呂へ。
ほんの10mくらいだが、建物から出て露天風呂へ入るこの移動が寒い。この季節でこれだけ寒いということは、真冬はどんでもないだろう。
お湯は温め。ずっと入っていても、外が涼しいので湯あたりはしあにだろう。
とりあえず一回り見て歩く。広い。水中歩行で結構体力使う。
見えるかな。みんな顔にシリカのMud Muskをぬっている。
これは無料。私もしてみた。
ちなみに、これと同じかわからないけど、Silica Mud Muskをお土産で買いました。
とにかく大きい。温水プールですね。泳いでいる人はいませんが。
1杯無料でついてくるドリンク(ストロベリースムージー)をもらった。冷たくて美味しい。
サウナもあった。
2時間以上たったので、そろそろ上がることにする。
シャワーを浴びて、洗い流す。やっぱり温泉なので、カラダはぽかぽかしている。着替えると熱い。汗が出てくるので、しばらく上着を脱いで、入り口横を歩く。
涼しくて気持ちいい。このあたりも、お湯がでてきており、池みたいになっている。
汗が引いたので、もう1回建物に入り、お土産のMuskを買った。
さあ、帰ろう。ホテルまで1時間くらい。
もう20時半だが、あたりはまだ明るい。
温泉入って疲れも取れた。夕食のレストランを探すことにする。ホテルの通りの1本向こう、例のスーパーがある通りが一番にぎやかなところのようだ。
本やGoogleマップにも出ていた、Old Iceland というレストランに入る。本日の魚料理 というコースを頼む。
まず、パンが出てきた。ビールといっしょに食べる。
このパン、すごく美味しい。ついていたクリームチーズとバターの中間のようなものも美味しい。
メインの料理。
これがすごく美味しい。この旅行で初めて、本当に美味しいと感じた郷土料理だ。
何の魚かと聞いたら、Red Fishというそうだ。調べると日本語でもそのまま赤魚というらしい。関西ではアカムツ。
日本のより肉厚と思う。
お店の外観。
10時前、ようやく暗くなってきた。
夜になると一層雰囲気が良くなってくる。
やっぱりヨーロッパですね、おしゃれなお店ばかりだ。
昼間に行った教会。
教会の前近くには、24時間営業の店もある。
明日は、ゴールデンサークルに行こう!