北京出発です
5日目の朝、外はまだ小雨です。
昨日の電車での下見で、電車で空港まで移動するのは断念したので、昨日の夜にタクシーを手配しました。
フロントに聞いたら、スーツケースなどの荷物があると、やっぱり皆さんタクシーのようです。
ちょっと早めに7時前に出発。ほとんどが高速道路だが、かなり飛ばしていたので、7時30分に空港へ到着。
先に見えるのが、北京首都国際空港です。これがターミナル3。大きい。こんなのがあと2つもある。
タクシー料金は初日とほぼ同じ120元。40KMの距離で120元(2200円)は安い。まあ、電車だと28元なんだけど。
出発ロビー。大きさ的には関空の倍くらいかな。レーンの数は同じくらいだけど、間隔が広い。
今度はBritishAirways(BA)です。チェックインカウンターに行くと、まだしまってました。
昨日、ICカードを返却できなかったので、AirportExpressの窓口へ行って、返却します。
全部で59.75元帰ってきた。150元入れたので、100元ほど使ったことになる。これだけ乗って1800円くらいだから、中国の交通費は安い。
チェックインカウンターへ戻ると、もう開いてました。
修学旅行かな、Economyはたくさんの列。
ビジネスクラスなので、待ち時間なしでチェックインできました。
スーツケースは、アイスランドまで持っていくことができるということで、頼みました(これはちょっと失敗だった)。ロンドン1泊の最低限だけリュックにいれて出発。
来るときに乗ったターミナル間の電車です。1日目のは、ちょっとボケてたので再掲載。
とりあえず搭乗口E07を確認してから、ラウンジを探します。とにかく広い。比較的真ん中あたりなのに、ラウンジまで10分以上かかります。
赤い門はラウンジと関係ない。紛らわしい。
ジャージャー麺を作ってもらいました。あと目玉焼きと中華焼きそば、見た目は酢豚のような鳥炒め。
ちょっとここでジュースをこぼしてしまって、ズボンが汚れてしまった。スーツケース預けたままなので、アイスランドに着くまで替えがありません。ここで洗うわけにもいかず、トイレットペーパーで濡れだけとりました。ロンドンで洗濯できるかな。
そうこうしているまに、搭乗です。
ビジネスクラスは向かい合わせの席です。面白い。窓側だったので後ろ向きに座りました。でも、あまり違和感はなかったです。通路に出るのに、通路側の人の足元をまたがないといけないので、女性には厳しいかも。
セットの中身です。スリッパではなく、靴下のようです。でも、この靴下ですが、かかとがなく寸胴です。履くとものすごく違和感あります。丈も短いし、使うのは止めます。北京のホテルのスリッパを持ってきたらよかった。
1回目の食事です。
見た目は豪華そうなんですが、口に合いません。サラダもイタリアンドレッシングかな、単にオリーブオイルだけの方がいい。
肉は味なく、パサパサ。う~ん、イギリスは食事がまずいと聞いていたが、これほどなのか??
2回目の食事です。10時間あるので、2回あります。
こちらは、まあまあ食べれた。肉かパスタか選べたが、迷わずパスタにして正解。
ここで、あと1時間で到着です。